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わきが

■ わきが手術の保険診療

保険治療について

ワキガ治療 ワキガの手術は保険診療上は腋臭症手術という項目に当てはまり、保険診療できることが定められています。特殊な機器・方法を用いたりすると、材料費・手間が余計にかかるため自費診療を求めることも多いので、全てが該当するわけではありません。保険適応できない手術方法もあります。
保険の手術の場合は皮下組織剪除法という方法を用いています。
非常に確実で、形成外科医の間では主流の手術方法です。
保険上は皮弁法という分類になります。剪除法が保険適応外ということは言えません。大学病院で剪除法を行っても保険を用います。ではなぜ保険が使えないのでしょうか。これはその手間や時間を考えると、保険外では収益が出ないからです。クリニックとして経営するためには保険適応では無理なのです。多くのクリニックはこのことが前提で、保険外としています。
なお、当院では保険で行う場合の費用は、両脇で5万円以下です。特殊な機械を使う保険外の方法の場合は20〜40万程度となります。

わきが手術

手術は、はさみを用いて皮膚の裏側に付着したアポクリン腺という臭いのもとを取り去ります。皮膚の切開範囲は約3〜4cmです。皮膚のしわに沿って切開します。実際には治療後2〜3ヶ月ほどは皮膚が引っ張られたようになり、跡は目立ちますが、次第に治ってきます。
通院は基本的に治療日とその翌日、3日後、1週間後、2週間後です。局所麻酔で行い、その日に帰ることができますが、手術後3日間は手を動かすことにかなり制限を設けます(肩固定をします)ので、3日間お仕事を休めるときに実施した方が無難でしょう。また、1週間は肩関節は動かせず、生活上は不自由かと思います(体を使う仕事の場合は1週間お休みが必要です)。両ワキ同時でも可能ですが、日常生活に支障が出るでしょう(どんな仕事であれ1週間は休んで頂きます)。通常日常生活の制限と患部の安静を保つために片ワキずつ2〜3週間以上、できれば1〜2ヶ月あけて実施することが望ましいと考えます。
また、 切れば必ず傷はできますし、跡の程度も個人差があります。

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